啓蟄/末候

「魚島時の桜鯛」という言葉があります。
春になると産卵を迎えた真鯛が集まって、それがまるで島のように見えることからそう言われます。
方では塩蒸しにした真鯛の白子を裏ごして手打ち蕎麦と和えるおつまみが始まりました。